高専カンファレンスART in明石を頑張って主催したお話

Tomohiro.です。

今回は昨日(2018/9/16)開催した高専カンファレンスART in明石のことを書きたいと思います。

カンファやろうと思った理由

今年の1月に「高専カンファレンスえぶりわん in大阪」に参加したんですが、そのときに軽くtwitterで「俺も高専カンファやりたいなぁ〜」とか言ってたらあれよあれよという間に祭り上げられて実行委員長をやることが決まっちゃいました。

びっくりですね。

開催までどんな感じだったか

正直カンファやるって決まってから「いい感じに会場先に抑えとけばモチベ続くやで」って言われたので会場どうしようかな〜とか思ってたら前に明石高専で先輩がカンファやったって聞いてじゃあとりあえず明石高専で開催してみるか〜ってなりました。

それで会場は一瞬で抑えたんですが、そこから本当に全く話を進められなくて夏休みまで全く実は動いてなかったんですよね。

それでここから怒涛の予定決めです。もうとにかく無我夢中で夏休みカンファのことを頭の中の仮想メモリ8割ぐらい使ってめっちゃ考えてました。このとき僕多分いちばんマルチタスク無理やりこなしてた感じなんです。でも楽しかった。

それで話は飛んで9月に入ってからの話になるんですが、かなり僕がタスクを割り振るのが下手くそで7割ぐらいは自分で背負い込んで処理してたりします。俺としては別に倒れかけるぐらいなので別に問題ない(?)んですが、なんかスタッフに仕事がない人ができちゃったのでそういうのにもずっと悩んでいました。

正直準備の段階でも想定外のことがたまに起きたりしてどうしようかなって思ったりすることがあったんですが、ここでスタッフのグループに投げるといい感じに「こうすればいいんじゃないかな」とかいった感じのことをスタッフの子たちがめっちゃ積極的に投げてくれてすごい助かってました。嬉しかったです。

ぶっちゃけちゃうとこのカンファ、実際に構想を自分がアウトプットしていなかったのでほとんど僕の頭の中で動いてた節があったりします。でもそれに最後まで付き合ってくれたスタッフの子たちには本当に感謝してます、ありがとう。

当日はどんな感じだったか

当日は担当してくださってる教員の先生から開場の2時間前には学校に来といてねって言われたのでそのぐらいの時間に配信担当の子と会場入りしました。

それでここでもちょっとしたアクシデントが起きました。

これ本当に挙動はふざけてる感じでいたんですが内心頭真っ白でめちゃくちゃ焦ってました。ここまで立ててきた計画がこんな下らない事で潰されるのか、嘘だろっていう気持ちでいっぱいでした。

その後きちんと見つかったのでいいんですが、本会場での動きを全く考えられていなかったためはっきり言ってスタッフの子たちにめちゃくちゃ迷惑かけたと思ってます。臨機応変に対応してくれたフタッフに本当に感謝してます。

ライブストリーミングも急遽決まったのでどうやるかとか結構勉強してなんとかセッティングは出来たんですが、その後に回線かソフトの不具合によってそれが潰れたのもすごい辛かったです。ライブストリーミング楽しみにしてくれてた方には本当に申し訳なく思いました。

 

さて、ここまで割と自分の反省点とあったことを書いてきたんですが、ここからは一気に変わって楽しかったことだけを書いていきます。暗いことばっかり書いててもしょうがないしね。

当日めっちゃ人来てもらっててなんと言うかスタッフ席からみたときなんかすごい嬉しくなります。自分が企画してスタッフのみんなといっしょに準備したイベントにいっぱい人が来てくれるとこんなに嬉しいんだなあ、と感慨深くなりましたね。

それとこれは実行委員長ではなく参加者として、みたいな感じなんですが、登壇して話すとめっちゃ懇親会で話してくれる人が多くてすごい嬉しかったです。LTのことについて深く語り合える人もいれば、「よく頑張ったね、すごい」とか「偉い!」とか言ってくれる人にいっぱい話しかけていただきました。

ほんとに今日twitterとリアルで合わせて6年分ぐらい褒めてもらったのですごい幸せでした。

それと、今回のカンファのデザインなんですが、ロゴをしゃくら(@syakuram0chi)、レイアウトをまりも(@marimo__0701)にやってもらっていました。これのおかげでカンファがすごいいい雰囲気になったし、皆さんにも楽しんでいただけたのですごい有難かったです。二人とも本当にありがとう!!

もちろんカンファ開催まで僕のこんなわがままに付き合ってくれたスタッフの全員にも同じぐらいの感謝の気持ちを抱いています。本当にありがとう。

まとめ

ここまでカンファの構想を立ち上げてから本当にずっとドタバタしてましたが、本当にカンファのスタッフだけにとどまらず色んな人に助けていただきました。ここまでやってこれたのは応援してくれてる皆さんのおかげだと思っています。僕としては人生で5本の指に入る貴重な経験だと思います。

最後にこのカンファに来ていただいた方々、そうでなくても応援していただいた方々、僕のわがままに最後まで付き合ってくれたカンファのスタッフの皆さん、本当にありがとうございました!!!

 

(カンファレンスの参加者全員の許可が取れればここに集合写真を乗せたいと思います)

 

※ココだけの話、このブログ書いてるときもちょっと感極まって泣いたのは内緒です笑